イメージ
どんなイメージのお庭にしたいのかというご自分の要望を明確にしておきましょう。参考にした写真や本などあれば、お見せください。また家の外観、景観との兼ね合いも考えましょう。
ゾーニング
「どこに何を配置するか」を決めることを“ゾーニング”と言います。庭のどこに何を配置するか、何を配置したいかを大まかに決めましょう。
外構エクステリアは新築・リフォーム問わず、設計やデザイン、用途目的にあった仕様を明確にすることでお客様の理想の玄関アプローチ・カーポートとなります。
基本的には、当社からご提案させていただきますが、全体的なイメージやどこに何を配置するかというゾーニングなどは事前に明確にしておくとスムーズに進みます。
どんなイメージのお庭にしたいのかというご自分の要望を明確にしておきましょう。参考にした写真や本などあれば、お見せください。また家の外観、景観との兼ね合いも考えましょう。
「どこに何を配置するか」を決めることを“ゾーニング”と言います。庭のどこに何を配置するか、何を配置したいかを大まかに決めましょう。
開閉時に道路へ門扉がはみ出してしまうと危険ですので、門扉は内開きにつけます。門扉を開けたときのことを考えて1㎡か1.5㎡のスペースは確保しておきましょう。
玄関ドアと門扉が直線上に並ばないように配置するほうがいいでしょう。位置をずらすと外観全体のバランスがよくなり、奥行きが感じられます。敷地の関係上、どうしても直線上に並んでしまうという場合には、玄関ドアと門扉の間に植栽などを置いて、視界を少し遮るようにしましょう。
道路に面したところはデザイン・機能に優れた見栄えのよい高価なものを使用し、隣りとの境界的な役割の場合はシンプルで安価なものを選ぶことをお勧めします。この方が予算を抑えられるからです。また地震での倒壊を避けるために、堀・フェンスの基礎部分を地中深くまで埋めておくような工事が必要です。
主なカーポートの高さは2種類です。標準の約2mとハイルーフタイプの約2m50cmになります。車高がある車でも停めれるように高めにカーポートを設置することをお勧めします。駐車スペースは、普通車の場合、奥行き5m・幅2mの面積を確保することをお勧めします。ドアの開け閉めも考えると左右に2m前後のスペースが必要です。また駐車場向かいの道路が狭い場合は、駐車場の入り口を隅切りして間口を広げておくと、車の出し入れが楽にできるようになります。カーゲートも敷地を考え、スペースにあうものを選択しましょう。